「月天のライスミルク」サンプル試飲ミーティング第一回

翁酒造

開発依頼から1週間。翁酒造さんは「まだお見せできるレベルではないのですが、それでもよければ、、、あくまでイメージするやり方でやってみた結果どうなるかを試しただけですので。」と言われたので私も「期待しない」で試飲ミーティングに臨みました。

試飲した時の感想は正直「美味しくない」
ベンチマークして一番美味しいと感じたイタリアメーカーのライスミルクと比べると、甘みもなく生米の味しかせず、飲み物というよりかは洗濯糊のようなどろっとした飲み口。
お見せできるレベルではない。の言葉通りでした。が、一回目の試作をやった結果目指す方向性は見えました。

完成品を100点満点で考えると第一回の点数は「15点」
手探りで自分たちのやり方で商品を作り上げるという挑戦のなかで目指すべき形がぼんやりと見えたという点で10点。品質的には5点です。

改善リクエスト(第2回への期待)

味が生米の味しかせず、かなり飲みにくかったので他社のライスミルクの糖度を調べてみたところ、12?13度。今回の試作の糖度は6度。
??より飲みやすさを出すために糖度を13度を目指す。
??どろっとした粘度はライスミルクに不要なので粘りをなくす。
※ 良かった点として米の風味(旨味)は他社のライスミルクよりも出ていたのでそこは残す方向で。

試飲のまとめ。

試飲のまとめ。

急遽試飲依頼を出し、本当の出だしのクオリティを確認させてもらいました。
味、甘み、粘度、全てにおいて商品として成り立つレベルではなかったのですが、現在地をまず把握することは商品開発において非常に重要です。
そういう点では月天が目指すライスミルク開発の現在地と目指す方向が見え、次回作へ具体的なリクエスト案が出せたことは非常に大きかったと思います。